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コラム

梅雨の重だるさと顔色を整えるケア

2026-06-15
こんにちは。京都駅近くの鍼灸整体サロン月海です。しっとりとした梅雨の京都。今回は、この時期に多い「重だるさ」と顔色のさえなさを、東洋医学の「脾(ひ)」の視点からお話しします。

■ こんなこと、ありませんか?

・朝から体が重く、動き出すまで時間がかかる
・顔色がぱっとせず、ファンデが沈む
・ご飯を食べたいと思わない
・手足がむくむのに、なぜか冷える

「梅雨だから仕方ない」と思いつつ、毎年このサイクルに入ってしまう。そんなお声を、京都にいらっしゃる多くの方からいただきます。

■ 東洋医学で考える「脾」

東洋医学では、梅雨は「脾(ひ)」が一番疲れる季節と考えます。「脾」は西洋医学の脾臓そのものではなく、消化吸収と、食べたものから「気・血・水」を作り出す働きを担う臓のこと。
脾が元気だと、食事から作られたエネルギー(気)・栄養(血)・潤い(水)が体全体にめぐり、だるさは少なく顔色も明るい。

ところが、湿気の多い梅雨は脾にとって最も苦手な季節。湿邪(しつじゃ)という余分な湿気が脾の働きを止めてしまい、消化機能が落ち、エネルギー不足・栄養不足・水滞——という連鎖が起きやすくなります。

■ 梅雨にだるさが出やすい3つの理由

1. 湿度の高さ
京都の梅雨は湿度が特に高い。盆地という地形の影響もあって、湿邪が体にこもりやすい場所です。

2. 冷たい飲食物の増加
気温が上がってくると、冷たい麦茶・アイスコーヒー・冷たい麺類が増えます。これが脾の働きをさらに弱める要因に。

3. 運動不足
雨の日が増えて、外を歩く時間が減ります。運動量が下がると、めぐりが落ち、だるさが抜けにくくなります。

■ 今日からできるセルフケア

1. 食事は温かく、消化のよいものを
お味噌汁、雑炊、煮物、蒸し野菜。脾に優しい食事を1品加えるだけで、体は楽になります。冷たいサラダばかりにせず、加熱した野菜も意識して。

2. 冷たい飲み物・生ものを少し控える
ゼロにする必要はありません。「いつもよりちょっと控える」くらいで十分。常温の水やほうじ茶を、合間に挟んでみてください。

3. お腹を手で5分温める
両手をお腹に当てて、ゆっくり呼吸する。それだけ。手のひらの温かさが、お腹の冷えをやさしくほぐします。カイロを服の上から貼るのもおすすめです。

4. 湯船に短くても浸かる
シャワーだけで終わらせない日を、週に3〜4日。10分でも15分でも、芯から温まる時間を持つと、湿邪が抜けやすくなります。

■ まとめ

梅雨のだるさと顔色のさえなさは、湿気で「脾」が弱り、気・血・水のめぐりが落ちて起きやすい不調。温かい食事・冷えを避ける・お腹を温める・湯船に浸かる——どれも家でできるシンプルなことです。
京都の梅雨はまだしばらく続きます。短い時間でも続けやすいケアを、生活の中に少しずつ。

■ 当院でできること

月海では、梅雨だるさや食欲不振、顔色のさえなさが気になる方に、鍼灸と整体で全身のめぐりを整えるケアをご提供しています。
特に「脾」をサポートするツボへの鍼と、お腹・背中の整体を組み合わせることで、内側から温まる感覚を取り戻すサポートをしています。「毎年梅雨になるとつらい」という方は、ぜひ早めにご相談ください。

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よくあるご質問

Q. 梅雨になると体が重だるいのですが、鍼灸整体は役立ちますか?
A. 東洋医学では、梅雨の重だるさを「脾(ひ)」の弱りや「気・血・水」のめぐりの滞りとして捉えます。鍼灸で全身のめぐりを整え、整体で体のこわばりをゆるめることで、体が軽くなってきたとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。まずはお気軽にご相談ください。

Q. 京都駅近くから行けますか?
A. 京都駅から徒歩約10分です。地下鉄烏丸線五条駅からも徒歩5分でお越しいただけます。烏丸四条・河原町四条からも15分圏内です。ご予約はWebまたはLINEから承っています。

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サロン情報


美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
https://tsukiumi.jp
京都駅から徒歩10分(渉成園のすぐ近くです)

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