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コラム

湿気の肌のべたつき・毛穴を整える

2026-06-22
こんにちは。京都駅近くの鍼灸整体サロン月海です。鴨川の夕風が湿気を含む頃。今回は、この時期に増える肌のべたつきと毛穴を、東洋医学の「湿熱(しつねつ)」の視点からお話しします。

■ こんなこと、ありませんか?

・朝洗ったばかりなのに、お昼にはTゾーンがテカっている
・毛穴がぽつぽつと目立って見える
・化粧崩れが早く、夕方には顔が変わって見える

「あぶらとり紙が手放せない」というお声も増える時期。京都の湿度は本当にしつこく、肌の表面と内側の両方に影響します。

■ 東洋医学で考える「湿熱」

東洋医学には、「湿熱(しつねつ)」という考え方があります。湿気(湿)と熱(ねつ)が体の中にこもった状態のこと。湿気の多い京都の梅雨時期は、湿熱が生まれやすい環境です。
湿熱が体にこもると、肌の表面に皮脂や水分のバランスの乱れとして現れます。べたつき、ニキビ、毛穴の目立ち、肌のごわつき——すべて湿熱と関わる症状とされています。

つまり、肌のトラブルは「外」だけのものではなく、「内」の状態が表に出ているとも捉えられる。だから、スキンケアと食事、両方からのアプローチが大切になります。

■ 6月後半に肌が乱れやすい3つの理由

1. 湿度と気温の同時上昇
湿気がこもる中で気温も上がるため、皮脂分泌が増えやすい。これは生理的な変化なので、ある程度は避けられません。

2. 食事のバランスの乱れ
ジメジメした天気で食欲が落ちると、つい甘いもの・脂っこいものに手が伸びがち。これが湿熱を増やす要因に。

3. 睡眠不足
寝苦しい夜が続くと、肌のターンオーバーが乱れます。皮脂と古い角質が混ざり、毛穴の詰まりにつながりやすくなります。

■ 今日からできるセルフケア

1. 常温の水を少量ずつ
冷たい水をがぶ飲みするよりも、常温の水をこまめに口に含む。胃腸に負担をかけず、湿と熱を内側からゆるやかに流すサポートになります。

2. 揚げ物・甘いものを少しだけ控える
完全にやめる必要はありません。「週に1回だけ控えてみる」「外食のときは1品減らす」くらいの調整で、肌の様子は変わってきます。

3. 23時までの就寝
肌のターンオーバーは夜の睡眠中に進みます。京都の夜は湿気で寝苦しいことも多いので、エアコンや扇風機で室温を整えるところから始めてみてください。

4. 洗顔は朝・夜の2回まで
べたつきが気になると、ついゴシゴシ洗いたくなりますが、過剰な洗顔は肌のバリアを壊し、かえって皮脂分泌を増やす可能性があります。やさしく、適度に。

■ まとめ

肌のべたつきと毛穴の目立ちは、湿気と気温の上昇による「湿熱」と、食事・睡眠の乱れが重なって起きやすい不調。常温の水・食事の調整・しっかりした睡眠——内側を整えることで、外側の肌の様子も少しずつ変わってきます。
完璧を目指さず、できることから一つずつ。

■ 当院でできること

月海では、肌のべたつきや毛穴が気になる方に、鍼灸と整体で全身のめぐりと「湿熱」のバランスを整えるケアをご提供しています。
顔の鍼施術と、首肩・お腹のこわばりをゆるめる整体を組み合わせ、内側から肌の状態を支えるアプローチをしています。「毎年梅雨に肌が荒れる」という方は、お気軽にご相談ください。



よくあるご質問

Q. 湿気の時季の肌のべたつきに、鍼灸整体は役立ちますか?
A. 東洋医学では、この時季の肌のべたつきを「湿熱(しつねつ)」がこもった状態と考えます。鍼灸で全身のめぐりを整え、内側からのバランスを支えることで、肌の調子が整ってきたと感じる方が多くいらっしゃいます。まずはお気軽にご相談ください。

Q. 京都駅近くから行けますか?
A. 京都駅から徒歩7分です。地下鉄烏丸線五条駅からも徒歩5分でお越しいただけます。烏丸四条・河原町四条からも15分圏内です。ご予約はWebまたはLINEから承っています。



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