こんにちは。京都駅近くの鍼灸整体サロン月海です。祇園祭の前、夜の蒸し暑さが本格化する頃。今回は「寝苦しい夜」と「翌朝のたるみ顔」のつながりを、東洋医学の視点からお話しします。
■ こんなこと、ありませんか?
・寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚める
・朝起きると、顔がたるんで見える
・目元の印象が暗く、疲れて見える
・頬の位置がいつもより下がっている気がする
「年齢かな」と片付けたくなりますが、実は夏特有の眠りの質の低下が、顔の印象に大きく関わっていることがあります。
■ 東洋医学で考える「夜のめぐり」
東洋医学では、夜は「気」が下に降り、体が休息と修復に入る時間と考えます。深い眠りに入っているとき、体は1日のダメージを修復し、めぐりを整え、表情筋をゆるめている。
京都の蒸し暑い夜は、この深い眠りに入りにくい時期。寝苦しさで眠りが浅いまま朝を迎えると、修復もめぐりも途中で止まってしまい、顔にたるみ・むくみ・くすみとして表れます。
「寝たのに疲れが残っている」「鏡を見たら別人みたい」——そう感じる朝は、量ではなく質が足りていないサインかもしれません。
■ 寝苦しさで顔がたるみやすい3つの理由
1. 深い眠りの不足深い眠り(ノンレム睡眠)の間に、肌と表情筋の修復が進みます。気温と湿度で深い眠りに入れないと、修復のチャンスを逃してしまいます。
2. 夜の発汗による脱水寝ている間にかく汗で、体は思っている以上に水分を失います。脱水気味だと、めぐりが落ち、顔のたるみにつながりやすい。
3. 自律神経の乱れ夜になっても室内が暑いままだと、副交感神経への切り替えが進まず、リラックスモードに入れません。これが浅い眠りを呼びます。
■ 今日からできるセルフケア
1. 寝室の温度を26〜28℃に整えるエアコンを使うことを躊躇しないでください。深い眠りのためには、26〜28℃が目安。タイマーで切れる設定よりも、朝までつけっぱなしの方が体には優しい場合が多いです。
2. 寝る1時間前にぬるめの足湯38〜40℃のお湯に10分。体温が一度上がってから自然に下がるタイミングで眠気が来やすくなります。シャワーだけで終わらせない一手間として。
3. 寝る1時間前からスマホを控えるスマホやテレビの光は脳を覚醒させます。寝る1時間前から照明を落とし、少しずつ夜のモードに切り替えていく。完全にやめなくても、明るさを下げるだけで違います。
4. 寝る前のコップ1杯の水発汗による脱水を防ぐため、寝る前に常温の水を1杯。冷たすぎないものを、ゆっくり飲んでみてください。
■ まとめ
翌朝のたるみ顔は、夏の寝苦しさで深い眠りが取れず、夜のめぐりと修復が不十分になることから起きやすい不調。室温の調整・足湯・寝る前の光の管理——この3つを整えるだけで、翌朝の顔の印象は変わります。
京都の夏の夜は長く感じるものですが、眠りの質を整えることが、結果的に夏全体を楽にしてくれます。
■ 当院でできること
月海では、夏の眠りの質と、それに伴うたるみ顔・くすみ・疲れ感に、鍼灸と整体で全身を整えるケアをご提供しています。
自律神経のバランスを整えるツボへの鍼と、首肩・背中のこわばりをほぐす整体で、深い眠りに入りやすい体づくりをサポート。「夏は毎年眠れない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
よくあるご質問
Q. 夏の寝苦しさやたるみ顔に、鍼灸整体は役立ちますか?A. 東洋医学では、夜は気が下りて体が回復する時間とされています。鍼灸で自律神経のバランスを整え、整体で首肩のこわばりをゆるめることで、眠りや翌朝の表情が整ってきたと感じる方が多くいらっしゃいます。まずはお気軽にご相談ください。
Q. 京都駅近くから行けますか?A. 京都駅から徒歩約10分です。地下鉄烏丸線五条駅からも徒歩5分でお越しいただけます。烏丸四条・河原町四条からも15分圏内です。ご予約はWebまたはLINEから承っています。
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