■こんなこと、ありませんか?
そろそろ花粉のシーズンが近づいてきました。
・毎年、くしゃみや鼻水がつらい
・鼻がムズムズし始めている
・目がかゆくなりやすい
「今年もまた花粉の季節か…」と、憂うつな気持ちになっている方も多いのではないでしょうか。
花粉症の症状は、実は「体の内側の状態」と深い関係があります。症状が出てからではなく、今のうちから体を整えておくことで、シーズンを楽に過ごしやすくなるかもしれません。
■東洋医学の考え方
東洋医学では、花粉症は「体の防御反応の過剰」と捉えます。
体の表面を守る「衛気(えき)」というバリアのような力と、体の中の「水」の巡りのバランスが関係していると考えます。
「衛気」が弱まると、外からの刺激(花粉など)に対して体が過剰に反応しやすくなります。また、体の中の「水」の巡りが滞ると、余分な水分が溜まりやすくなり、鼻水やくしゃみ、目のかゆみといった症状につながりやすくなります。
そして、この「衛気」や「水」のバランスを支えているのが「脾(ひ)」、つまり胃腸の働きです。胃腸が元気であれば、体のバリア力も水分代謝もスムーズに保たれやすくなります。
■原因・理由
花粉症の症状がつらくなりやすい背景には、次のようなことが考えられます。
まず、胃腸の弱りです。 冬の間に冷たいものを取りすぎたり、食べすぎが続いたりすると、胃腸の働きが落ちやすくなります。胃腸が弱ると、体のバリア力を作る力が低下し、花粉に対する防御が弱まりやすくなります。
次に、水分代謝の滞りです。 体を冷やす食べ物や運動不足が続くと、体の中の「水」の巡りが悪くなりやすくなります。余分な水分が溜まると、鼻水が止まらない、顔がむくむといった症状として表れやすくなります。
そして、体力・免疫力の低下です。 睡眠不足や疲れの蓄積は、体全体のエネルギーを消耗させます。体力が落ちた状態では、花粉に対する防御反応がうまく働かず、症状が強く出やすくなります。
これらが重なることで、毎年つらい花粉症になりやすいのです。
■セルフケア
花粉シーズン前の今だからこそ、できることがあります。
① 冷たいもの・生ものを控える
胃腸を冷やすと、体のバリア力が落ちやすくなります。 冷たい飲み物やサラダ、お刺身などは控えめにして、温かいスープやお味噌汁、煮物などを意識してみてください。
朝食に温かいお味噌汁を一杯加えるだけでも、胃腸をやさしく目覚めさせることができます。
② 睡眠をしっかりとる
花粉シーズンを乗り切るためには、体力の蓄えが欠かせません。
夜更かしを控え、できるだけ規則正しい睡眠リズムを心がけましょう。
寝る前にスマホを見る時間を減らすだけでも、睡眠の質が変わりやすくなります。足を温めてから眠ると、リラックスしやすくなるのでおすすめです。
③ 軽く体を動かす
ウォーキングや軽いストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすと、「気」と「水」の巡りが良くなります。 激しい運動は必要ありません。朝の散歩や、仕事の合間の肩回しだけでも十分です。
■まとめ
花粉症は「体質だから仕方ない」と思いがちですが、体の内側を整えることで、症状が楽になる方もいらっしゃいます。
・冷たいもの
・生ものを控えて胃腸をいたわる
・睡眠をしっかりとって体力を蓄える
・軽い運動で巡りを助ける
症状が出てからではなく、今のうちから始めてみてくださいね。
■当院でできること
当院では、花粉症が気になる方へ、体質に合わせた鍼灸と整体の施術をご提案しています。
鍼灸で体のバリア力や水分代謝のバランスを整え、整体で首肩の緊張をゆるめて巡りを助けます。花粉症の症状だけでなく、体全体の状態を見ながら、根本からのケアを目指します。
「毎年花粉症がつらい」 「薬以外のケアも試してみたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。 今のお体の状態を見ながら、あなたに合ったケアの方法をお伝えします。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
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