こんにちは。 鍼灸整体サロン月海です。
今回は、春に感じやすい「イライラ・気分のゆれ」について、 東洋医学の視点からお話しします。
■ こんなこと、ありませんか?
・些細なことで、以前より怒りっぽくなった気がする
・朝と夕方で気持ちが全然ちがう、感情が安定しない
・なんとなく胸がつまるような、ため息が増えた
春になって気候は穏やかになってきたのに、 心はなんだかざわざわする。
「自分がおかしいのかな」と思うより先に、 これは季節の変わり目に起きやすい体の反応です。
■ 東洋医学の考え方
東洋医学では、春は「肝(かん)」という働きが 活発になる季節と考えます。
「肝」は、全身の気をスムーズに巡らせたり、 感情のバランスを整えたりする役割を担っています。
この「肝」の働きが乱れると、
・気の巡りが滞る(気滞・きたい)
・感情が上に昇りやすくなる
・イライラ、落ち着かない感覚が続く
という状態が起きやすくなると考えられています。
■ 春にイライラが起きやすい理由
春先は、次のような変化が重なりやすい時期です。
1. 気温の変化が大きい
日ごとの寒暖差が大きく、体の調節機能が疲れやすい状態になります。
体の緊張が続くと、気の巡りが滞りやすくなります。
2. 環境の変化・年度の切り替わり
新しい環境、人間関係、ペースの変化など、 春は外からの刺激が増える時期。
心への負担が気の流れに影響しやすくなります。
3. 冬の疲れの影響
冬の間に溜まった疲れが、 春になって一気に表面に出てくることがあります。
体のエネルギーが不足した状態では、 感情のコントロールが難しくなりやすいのです。
■ セルフケア
春のイライラには、「気を上手く巡らせること」がポイントです。
1. 深呼吸で気をゆっくり流す
鼻から4秒かけて息を吸い、口から8秒かけてゆっくり吐きます。
「吸う」より「吐く」を長くすることで、 体の緊張がゆるみやすくなります。
1日3回、気づいたときに試してみてください。
2. 体の側面を伸ばすストレッチ
脇腹から腕にかけての側面は、 東洋医学で「肝」の気が流れる経路と関係する場所です。
両腕を上げて体を横に傾けるストレッチを、 左右それぞれ30秒ずつ行ってみましょう。
3. 好きな香りでリラックスする
柑橘系(ゆず、グレープフルーツ)やミント、ラベンダーなど、 好きな香りを取り入れることで、 気持ちがほぐれやすくなることがあります。 アロマや香りのいいお茶を日常に取り入れてみてください。
4. 「吐き出す」時間をつくる
日記を書く、信頼できる人に話す、声に出して歌う—— 自分の内側にたまったものを、外に出す習慣が助けになります。
■ まとめ
・春はイライラや気分のゆれが起きやすい季節
・東洋医学では「肝」の働きと気の巡りが関係すると考える
・寒暖差・環境の変化・冬の疲れが重なりやすい時期
・深呼吸、ストレッチ、香りで「気」をほぐすことから始めてみる
■ 当院でできること
当院では、
・鍼灸で「肝」の気の巡りを整え、イライラや緊張をゆるめる
・整体で背中・肩まわりのこわばりをほぐし、体全体の流れをつくる
・全身を整えながら、心身のバランスを取り戻すお手伝いをする
といったアプローチで、 春の感情のゆれや気分の不安定さに対応しています。
「最近、自分らしくない気がする」
「イライラが続いていて、疲れた」
「気持ちの波が大きくて、しんどい」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
体の状態を確認しながら、あなたに合った整え方をお伝えします。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
https://tsukiumi.jp
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