こんにちは。 鍼灸整体サロン月海です。
今回は、春に多くなる「肌荒れ」について、 東洋医学の視点からお話しします。
■ こんなこと、ありませんか?
・暖かくなってきたのに、肌が荒れやすい
・吹き出物が増えてきた
・なんとなく肌がくすんで見える
「春になれば肌の調子も上がるはず」と思っていたのに、
かえって肌トラブルが増えてしまう…
そう感じる方は、少なくありません。
実は、これには季節の変わり目ならではの理由があります。
■ 東洋医学で考える「春の肌荒れ」
東洋医学では、春は「肝(かん)」の季節と考えます。
「肝」には、体の中の老廃物を解毒・処理したり、
「血(けつ)」の巡りを調整する働きがあります。
春になると、冬の間に溜まったものを排出しようとする力が高まります。
ところが、この「デトックス」の力が巡りに追いつかないと、
肌荒れや吹き出物、くすみとして表れやすくなるのです。
つまり、春の肌荒れは「体が排出しようとしているサイン」とも言えます。
■ 春に肌荒れが起きやすい理由
春先に肌トラブルが増えやすい背景には、 いくつかの要因が重なっています。
1. 寒暖差によるゆらぎ
気温の変化が大きい春先は、自律神経が乱れやすくなります。
自律神経の乱れは、肌のバリア機能にも影響を与えます。
2. 冬の疲れと老廃物の蓄積
冬の間、運動量が減り、冷えによって体の巡りが低下しやすい環境が続きます。
春になって体が動き出しても、溜まったものがすぐに排出されるわけではありません。
3. 睡眠リズムの変化
日照時間が長くなる春は、体内時計が乱れやすく、 夜更かしが増えやすい時期でもあります。
睡眠不足は、肝の働きにも影響するため、肌荒れの一因になります。
■ 今日からできるセルフケア
春の肌荒れには、「内側から巡りを助ける」ことが大切です。
1. 旬の春野菜を取り入れる
菜の花、春キャベツ、ほうれん草、アスパラガスなど、春野菜にはデトックスをサポートする成分が含まれています。
意識して食事に加えてみましょう。
2. 水分をこまめに摂る
一度にたくさんではなく、温かい飲み物をこまめに。
白湯やほうじ茶など、体を冷やさない飲み物がおすすめです。 老廃物の排出を助けます。
3. 睡眠時間を確保する
東洋医学では、夜23時〜深夜3時は肝が活発に働く時間帯とも考えます。
この時間帯に睡眠が取れると、体の回復・解毒がスムーズに進みます。
「春だから夜更かし」を少し控えるだけでも変わります。
4. 無理なデトックスをしない
ファスティングや急激な食事制限は、 かえって体への負担になることもあります。
春野菜を少し増やす、温かい飲み物に替えるなど、無理のない範囲から始めましょう。
■ まとめ
・春の肌荒れは、体がデトックスしようとしているサイン
・東洋医学では「肝」が解毒
・血の巡りに関係すると考える
・寒暖差・老廃物の蓄積・睡眠リズムの乱れが重なりやすい
・旬の野菜・水分補給・しっかりした睡眠が内側からのケアになる
■ 当院でできること
当院では、
・鍼灸で体の「肝」の働きを助け、巡りを整える
・整体で背中・肩まわりのこわばりをゆるめ、全身の流れをつくる
・体質を丁寧に見ながら、あなたに合った整え方をお伝えする
といったアプローチで、
春の肌荒れ・くすみ・体の揺らぎを整えるお手伝いをしています。
「毎年春に肌の調子が崩れる」
「外側のケアをしていても変わらない」
「体の内側から整えてみたい」
そんなときは、お気軽にご相談ください。
体の状態を見ながら、あなたに合った整え方をご提案します。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
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