■こんなこと、ありませんか?
お正月休みが明けて、こんな状態になっていませんか?
・無意識にため息をついている
・たくさん寝たはずなのに疲れが取れない
・朝が特につらく、布団から出られない
・何をするにも億劫に感じる
・気分がふさぎやすい
「気持ちの問題」「気合いが足りない」と思いがちですが、実はこれ、体の状態が関係していることも多いのです。
■東洋医学の考え方
東洋医学では、心と体はつながっていると考えます。「気(き)」は、体を動かすエネルギーのようなもの。
この「気」がスムーズに巡っていると、心身ともに元気な状態を保てます。
しかし、冷えや疲労、生活リズムの乱れなどで「気」の巡りが滞ると、気分の落ち込みややる気の低下につながりやすくなります。
特に休み明けは、「気」が停滞しやすいタイミング。
東洋医学では「気滞(きたい)」と呼ばれる状態で、ため息が増えたり、胸のあたりがつかえる感じがしたりすることがあります。
■原因・理由
休み明けに気分が落ち込みやすいのは、いくつかの要因が重なるためです。
1. 生活リズムの乱れ
年末年始は、起床・就寝時間、食事のタイミングなどが普段と変わりやすい時期です。
体内時計が乱れたまま日常に戻ると、体が追いつかない状態になります。
2. 自律神経の切り替えが追いつかない
休みモードから仕事モードへ急に切り替わると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
交感神経(活動モード)と副交感神経(休息モード)のスイッチがうまく入らず、だるさや気分の落ち込みにつながります。
3. 冬の冷えと緊張
寒さで体が縮こまり、首・肩・背中がこわばりやすい時期です。
この緊張が続くと、呼吸が浅くなり、リラックスしにくい状態が続きます。
4. 日照時間の短さ
冬は日照時間が短く、朝起きてもまだ暗いことが多いです。
光を浴びる時間が減ると、体内時計のリセットがされにくくなり、気分に影響が出やすくなります。
これらが重なることで、「やる気が出ない」「気分が沈む」という状態が起きやすくなります。
■セルフケア
今日からできるセルフケアをご紹介します。
1. 朝の光を浴びる
起きたらまずカーテンを開けて、窓際で5〜10分ほど過ごしてみてください。
曇りの日でも効果があります。朝の光には体内時計をリセットする働きがあり、自律神経の切り替えを助けてくれます。
2. 首肩を温める
首や肩をじんわり温めると、こわばった筋肉がゆるみ、副交感神経が優位になりやすくなります。
蒸しタオル、ホットタオル、カイロなどで2〜3分温めてみてください。朝や寝る前がおすすめです。
3. 深い呼吸を意識する
ため息が増えているときは、呼吸が浅くなっているサインです。
意識して深い呼吸をしてみてください。鼻から吸って、口から細く長く吐く。
吐く息を長めにすると、リラックスモードに入りやすくなります。
4. 軽い運動で巡りを助ける
ストレッチや軽いウォーキングなど、無理のない範囲で体を動かすと「気」の巡りが良くなります。
激しい運動は必要ありません。伸びをしたり、肩を回したりするだけでも効果があります。
■まとめ
休み明けの「やる気が出ない」「気分が沈む」は、意志の弱さではありません。
生活リズムの変化、自律神経の乱れ、冬の冷えなど、さまざまな要因が重なって起きる体の反応です。
まずは「朝の光を浴びる」「首肩を温める」など、できることから始めてみてください。
少しずつ体を整えていくことで、心も軽くなっていきます。
■当院でできること
当院では、鍼灸と整体を組み合わせて、心身のバランスを整えるお手伝いをしています。
・自律神経の乱れが気になる方
・休み明けの疲れがなかなか取れない方
・気分の落ち込みが続いている方
お一人おひとりの体質や状態に合わせて、無理のないペースで整えていきます。
「ちょっと話を聞いてみたい」という方も、お気軽にご相談ください。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
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