こんにちは。 鍼灸整体サロン月海です。
今回は、「春のめまい・ふらつきを整える」について、
東洋医学の視点からお話しします。
■ こんなこと、ありませんか?
・暖かくなってきたのに、なんとなく体がふらつく。
・立ち上がったときにクラッとする立ちくらみが続く。
・頭がふわふわして、地に足がついていない感覚がある。
春になって活動的になりたいのに、こんな症状が出ていませんか?
実は、春はめまいやふらつきを感じやすい季節のひとつです。
「気のせいかな」と放っておかずに、体からのサインとして受け取ってみましょう。
■ 東洋医学で考える「春のめまい・ふらつきを整える」
東洋医学では、心と体は密接につながっていると考えます。
東洋医学では、体の中を巡る「水(すい)」が正常に流れることで、
体のバランスが保たれると考えます。
この「水」の巡りが乱れると、頭や耳の周りに余分な水分が溜まりやすくなり、
めまいやふわふわ感として現れやすくなります。
また、春は「肝(かん)」の働きが活発になる季節。
肝は気の流れを調整する役割を担っており、このバランスが崩れると自律神経にも影響が出やすくなります。
■ 春のめまい・ふらつきが起きやすい理由
春にめまいやふらつきが増える背景には、いくつかの要因があります。
まず、気圧の変化が大きいことが挙げられます。
春は低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、気圧の変動が体に負担をかけます。
気圧の変化に体が追いつかないと、自律神経のバランスが崩れ、頭部への血流や体液の調整がうまくいかなくなることがあります。
次に、冬から春への季節の移行による「気」の乱れです。
冬の間に溜まった疲れが残ったまま、体が新しい季節への切り替えを求められます。
この切り替えがうまくいかないと、エネルギーの不足や水の滞りが起きやすくなります。
さらに、新生活や環境の変化によるストレスも影響します。
緊張や不安が続くと、自律神経が乱れやすくなり、血流や体液のバランスが崩れてめまいにつながることがあります。
■ 今日からできるセルフケア
新生活の緊張をゆるめるには、 「上に昇った気を下ろす」ことが大切です。
1. 急な動作を避ける
立ちくらみを防ぐ基本は、急に立ち上がらないこと。
横になった状態からはまず座り、数秒おいてからゆっくり立ち上がる習慣をつけましょう。
2. 水分はこまめに少しずつ
一度にたくさん飲むと、体の中で水が溜まりやすくなります。
温かい飲み物を、一日を通してこまめに少量ずつ補給するのがポイントです。白湯やほうじ茶がおすすめです。
3. 耳の周りをやさしくほぐす
耳の周りは、東洋医学でも水の巡りと深く関わるポイントとされています。
親指と人差し指で耳をはさむように、上から下へやさしくほぐしてみてください。
1日30秒程度から始めてみましょう。
4. 首・足首を冷やさない
体を冷やすと水の巡りがさらに悪くなります。
春になっても油断せず、首元と足首はしっかり温めるよう意識しましょう。
■ まとめ
春のめまい・ふらつきは、気圧の変化や「水」の巡りの乱れ、自律神経のバランスの崩れが重なって起きやすくなります。
急な動作を避けること、こまめな水分補給、耳周りのセルフケアなど、小さな習慣から整えていきましょう。
症状が続く場合は、ひとりで抱え込まず、専門家へのご相談もお考えください。
■ 当院でできること
鍼灸整体サロン月海では、春のめまいやふらつきでお悩みの方に、東洋医学の視点から体全体のバランスを整えるケアをご提供しています。水の巡りや自律神経に働きかけるツボへの鍼施術と、首・肩・頭部周辺への整体アプローチを組み合わせることで、ふらつきや頭の重さを和らげるサポートをしています。
「病院へ行くほどでもないけれど、ずっとふわふわする」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
体質やライフスタイルに合わせた整え方を、一緒に考えていきます。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
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