こんにちは。 鍼灸整体サロン月海です。
今回は、「春の肩こり・頭痛」について、
東洋医学の視点からお話しします。

■ こんなこと、ありませんか?

春になったのに、肩がパンパンに張っている。
頭が締め付けられるように重い。
目の奥がズーンとして、なんとなくスッキリしない。

「季節が変わったら楽になるかな」と思っていたのに、むしろ春になってから肩や頭の不調が続いている
——そんなお声をよく聞きます。

■ 東洋医学の考え方

東洋医学では、春は「肝(かん)」が活発になる季節とされています。

「肝」は気や血の流れを調整する働きを担っており、春になると気の動きが盛んになります。
ところが、ストレスや疲れ、花粉症などで体に負荷がかかると、気の巡りが乱れ、上半身に気が滞りやすくなります。

その結果、肩・首・頭部にこわばりや重さとして症状が現れやすくなるのです。

■ 春に肩こり・頭痛が起きやすい理由

春は体の変化が大きい時期です。
気温の寒暖差、花粉による鼻詰まりや目の疲れ、デスクワークや新生活の緊張——これらが重なることで、体の上半身への負担が集中しやすくなります。

東洋医学でいう「気の上昇」が過剰になると、頭部や肩への圧迫感・締め付けとして現れます。
これはいわゆる「緊張型頭痛」に近い状態で、体の巡りを整えることで改善しやすいとされています。

■ 今日からできるセルフケア

① こまめに肩を回す
1時間に1回を目安に、肩を前後に5回ずつ回しましょう。
デスクワーク中でもできる小さな動きが、気の滞りをほぐすきっかけになります。

② 目を休める時間をつくる
遠くを見る、または目を閉じて30秒ほど休ませる習慣をつけましょう。
目の疲れは首・肩・頭の緊張と連動しやすいため、意識的に休ませることが大切です。

③ 首の後ろを温める
蒸しタオルや入浴時のシャワーで、首の後ろをじんわり温めましょう。
この部分を温めると気の流れがゆるみ、肩や頭部の緊張がほぐれやすくなります。

■ まとめ

春の肩こり・頭痛は、「気の滞り」と体の上半身への負担が重なって起きやすい不調です。
激しい治療でなくても、日常のちょっとしたセルフケアを積み重ねることで変化が生まれやすくなります。

まずは今日の仕事終わりに、「首の後ろを温める」ひとつだけ試してみてください。

■ 当院でできること

月海では、鍼灸と整体を組み合わせて、肩・首・頭部の緊張を全身のバランスから整えるアプローチを行っています。
「肩こりが慢性化している」「頭痛の薬に頼りたくない」「春になると毎年つらい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
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