こんにちは。 鍼灸整体サロン月海です。
今回は、「睡眠の質を整える」について、東洋医学の視点からお話しします。
■ こんなこと、ありませんか?
「ゴールデンウィークが近づくのに、疲れが抜けない」
「日によって体調にムラがある」
「はっきりした不調はないのに、なんとなくスッキリしない」
春から初夏へと季節が移り変わるこの時期、こんなお声をよく聞きます。
気温が日ごとに変わり、湿度も少しずつ上がってくる。体が新しい季節に追いつこうとして、揺らぎを感じやすくなる時期です。
■ 東洋医学の考え方
東洋医学では、季節の変わり目は「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスが乱れやすい時期と考えます。
「気」はエネルギー、「血」は栄養、「水」は体の潤い。この3つが滞りなく巡ることで、体は健やかに保たれます。
しかし、季節の変わり目は気温・湿度・日照時間が大きく変化するため、体は新しい環境に適応しようと、普段以上にエネルギーを使います。その過程で、3つのバランスが一時的に乱れ、疲れや不調として現れやすくなるのです。
■ 春から初夏へ、不調が起きやすい理由
春から初夏は、特に体への負荷がかかりやすい時期です。
1. 寒暖差の大きさ
朝晩は肌寒く、日中は汗ばむような日もあります。体温調節が追いつかず、自律神経が疲れやすくなります。
2. 湿度の上昇
これから梅雨に向けて湿度が上がっていきます。東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」と呼び、体に余分な水分が溜まりやすくなります。だるさやむくみの原因になりやすい時期です。
3. 春の疲労の蓄積
新生活、花粉、気圧の変化など、春の間に体は多くのストレスを受けています。
それが抜けきらないまま夏に入ると、不調が長引きやすくなります。
■ 今日からできるセルフケア
季節の変わり目の整え方は、特別なことをするよりも「基本を続ける」ことがいちばん大切です。
1. 規則正しい生活リズムを意識する
起床・食事・就寝の時間をできるだけそろえてみてください。
体内時計が安定すると、自律神経のバランスも整いやすくなります。
週末も平日と1〜2時間以内のずれに収めるのが理想です。
2. 旬のものを食べて体を内側から整える
旬の食材には、その季節に体が必要とする栄養が詰まっています。
春から初夏の旬は、春キャベツ・新玉ねぎ・アスパラ・そら豆・新じゃが・いちごなど。胃腸にやさしい温かいスープや煮物でいただくのがおすすめです。
3. 自分に合ったセルフケアを「ひとつ」続ける
これまで12回にわたってお届けしてきた「季節のセルフケア便り」では、
3つの首を冷やさない・足湯・深呼吸・腹式呼吸・耳周りのほぐし・肩を回す・首の後ろを温める…
さまざまなセルフケアを紹介してきました。
すべてを一度にやろうとせず、「自分に合うひとつ」を選んで続けることが、いちばんの整え方です。
■ まとめ
春から初夏への季節の変わり目は、体が新しい環境に適応しようとする時期です。
揺らぎを感じるのは自然なこと。「なんとなくつらい」は、体が頑張っているサインでもあります。
規則正しいリズム、旬のもの、続けられるセルフケアひとつ。基本を大切にしながら、ご自身のペースで体を整えていきましょう。
これまで、お届けしてきた「季節のセルフケア便り」から、ご自身に合ったケアをひとつでも続けていただけたら嬉しいです。
■ 当院でできること
月海では、鍼灸と整体を組み合わせて、季節ごとに揺らぐ体のバランスを整えるお手伝いをしています。
・春の疲れを次の季節に持ち越したくない方
・自律神経の乱れが気になる方
・自分の体質に合った整え方を知りたい方
お一人おひとりの体質や状態に合わせて、無理のないペースで整えていきます。
「最近、なんとなく不調が続いている」という方も、お気軽にご相談ください。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
https://tsukiumi.jp
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