■こんなこと、ありませんか?
冬の終わりになると、こんなお悩みはありませんか?
・保湿をしているのに、肌がすぐにカサカサする
・喉がイガイガして、乾いた感じが続く
・リップクリームを塗っても、唇がすぐに荒れてしまう
「スキンケアはちゃんとしているのに…」と思っている方も多いかもしれません。
実は、冬の乾燥は「外側のケア」だけでは追いつかないことがあります。
体の内側から、うるおいを届けることが大切なんです。
■東洋医学の考え方
東洋医学では、喉や鼻、肌のうるおいは「肺(はい)」の働きと深く関係していると考えます。
「肺」は呼吸だけでなく、体の表面にうるおいを巡らせる役割を担っています。
空気が乾燥する冬は、この「肺」の力が弱まりやすい時期です。
肺の働きが落ちると、喉がカサカサしたり、鼻の奥が乾いたり、肌のうるおいが保てなくなったりしやすくなります。
つまり、冬の乾燥トラブルは「空気が乾いているから」だけではなく、「体の内側のうるおいを巡らせる力」が弱まっていることも関係しているのです。
■原因・理由
冬に喉や肌が乾きやすくなる理由を整理すると、次のようなことが考えられます。
まず、空気の乾燥です。 冬は外気の湿度が大きく下がります。室内も暖房を使うことでさらに乾燥しやすくなり、喉や肌から水分が奪われやすい環境になります。
次に、肺のうるおい力の低下です。 東洋医学では、冬の冷えや乾燥が続くと「肺」の機能が弱まりやすくなると考えます。肺のうるおいを巡らせる力が落ちると、外側からいくら保湿しても「中から乾く」感覚が続きやすくなります。
そして、水分の摂り方も影響しています。 冬は汗をかきにくいため、水分補給が減りがちです。冷たい飲み物ばかりだと体が冷え、巡りも滞りやすくなります。温かい飲み物でこまめにうるおすことがポイントです。
■セルフケア
今日からできる、内側からのうるおいケアをご紹介します。
① 温かい飲み物で内側からうるおす
白湯やほうじ茶、ルイボスティーなど、温かい飲み物をゆっくり飲んでみてください。
一度にたくさん飲むよりも、こまめに少しずつがポイントです。
朝起きたときの白湯は特におすすめです。体を内側からじんわり温め、一日の巡りを助けてくれます。
② 入浴時の湯気で喉・鼻をケア
湯船に浸かりながら、湯気を吸い込むように深呼吸してみてください。喉や鼻に自然なうるおいを届けることができます。
入浴後は肌が乾燥しやすいタイミング。お風呂上がり5分以内に保湿すると、うるおいをキープしやすくなります。
③ 加湿を意識する
暖房を使う部屋では、加湿器やぬれタオルを活用して湿度を保ちましょう。
理想は40〜60%程度。寝室の加湿は、喉の乾燥予防にも効果的です。
■まとめ
冬の乾燥は、外側のケアだけでなく、内側からのうるおい対策が大切です。
・温かい飲み物でこまめに内側からうるおす
・入浴時の湯気で喉・鼻をやさしくケア
・部屋の加湿を意識する
ちょっとした習慣の積み重ねで、喉や肌のうるおいは少しずつ変わっていきます。
無理のない範囲で、続けてみてくださいね。
■当院でできること
当院では、肌の乾燥や喉の不調にお悩みの方へ、体質に合わせた施術をご提案しています。
美容鍼は、お顔の血流を促し、肌にうるおいやハリを届ける助けになります。
さらに、体全体の巡りを整える施術と組み合わせることで、根本的なところから体の状態を整えていきます。
「乾燥がなかなか改善しない」 「体質から見直したい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
今のお体の状態を見ながら、あなたに合ったケアの方法をお伝えします。
<サロン情報>
美と健康のオーダーメイド鍼灸整体サロン月海
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